以前、自転車の無理な横断が原因で起こった交通事故で、今回自転車の男性に禁錮2年の実刑判決が下されました。
わたしが知る限りこういった事例ははじめてだと思います。
交通事故の場合、原因の多くが歩行者や自転車でも相手が車だと車の運転側に責任を問われてきました。
でも、前からこれには不満を感じていました。
歩行者や自転車の行動が原因で、どうしても回避不可能な事故って必ずあります！
それを危険性の高い車に乗っているからという理由だけで、車へ責任を押し付けられるのは不当だと思います。
今回のことで、もっと車も歩行者も公平に判決が下されるようになればと感じます。
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